保育のご案内
自由な発想と豊かな表情は、子どもたちの宝です。
佛教精神をモットーとして、「明るく」、「仲良く」、「伸び伸びと」、保育を行っています。具体的には、様々な行事を経験して大きくなってゆく子どもたち一人一人を大切に保育し、サポートしております。
世代間の交流、地域間の交流を一つの柱ととして考え、多くの人(おじいちゃん、おばあちゃん、小学生、中学生、おとうさん、おかあさん)と豊かな自然との中でふれ合い、自由な発想と感性を育ててほしいと願っています。
私たちの願いより、もっと大きく成長していく子どもたちに、日々感心しています。
焼いもの落ち葉拾いの一コマ一生懸命落ち葉と枯れ葉を拾っているときのこと。
「えらいね、いっぱい拾うことができたね」と言ったところ、Aくんは、「全然えらくなんかないよ。
好きだからやってたんだ。おもしろいからやってたんだ。
まだまだ、いっぱい拾うんだ。見ててね。」園長、「なるほど・・・拾うことがおもしろいんだ」
お散歩保育の一コマお散歩で、カエルの口が膨らんだり萎んだりするのを
真剣に見ていたKくん。しばらく考えてから、「やっぱりこのカエルお餅食べてるんだ・・・。
そうか!カエルはお餅がすきなんだ。」保育士、「Kくん、昨日、お餅食べたのかな?」
自由な発想と豊かな表情は、子どもたちの宝です。
これからも、大きな声で笑って、泣いて、喧嘩して、「明るく」、「仲良く」、「伸び伸びと」、大きく成長してほしいと願っています。